生まれも育ちも日本の100％純日本人親子、MarieとLiliです！このブログはそんな親子がいかに簡単に英語を習得するかを常識を無視して綴っていきます。
初めまして、ママのMarieです！アラフォーでフルタイム、確実に体力は落ちているが日々頑張ってるママです。
こちらは娘のLiliです。小学3年生（9歳）の天真爛漫な女の子。絵を描くことが得意で、バービー遊びが大好き！
私たちの英語歴
私は高校2年生の16歳の時に1年間、アメリカに交換留学に行きました。その後、日本の大学を卒業、日本とアメリカを行き来する仕事について働いていました。私の英語力はこの交換留学をきっかけに構築されていて、今は日常会話くらいは話せるレベルです。
Liliは日本の幼稚園、公立小学校に通う一般的な小学生。2歳の頃から英語を取り入れた生活を意識してはいましたが、特別に話せるようになるわけでもなく…。年長の1年間だけ公文の英語を、小学1年生からは英語の塾に通っています。
Liliが英検準2級に受かるまで
娘が小学1年6月頃から英語の塾に通うようになり、目標を持つために英検を受けてみることにしました。
2021年第2回 英検5級合格 / 2021年10月（小学1年生）
2021年第3回 英検4級合格 / 2022年1月（小学1年生）
2022年第1回 英検3級合格 / 2022年6月（小学2年生）
2022年第2回 英検準2級不合格 / 2022年10月（小学2年生）
2022年第3回 英検準2級合格 / 2023年1月（小学2年生）
特に苦労することなく、ここまで辿り着いた実感です。確かに、毎日続けられることはやっていますが、ガリ勉で机に向かってずっと英語だけをやっていたかというとそんなことはなく。自然と身についていったとしか言いようがないんです！
これって、娘が特別すごいのではなくて（いや！本人にはすごいね〜と伝えているし、本当にすごいなー頭の中は一体どうなっているの？と思うんだけど）2才から積み上げてきた小さな継続がただこの結果に繋がっていると思うんです。それが言語なのかなって。
英語教育っていったい何をやったらいいの？
子どもが生まれて私自身、英語教育にすごく興味があったんだけど。実際何をやったらいいのかな？って。
どうしたら子供って英語が話せるようになるのかな？ってことを何年も何年も模索してきました。なんとなくLiliが2歳から英語を生活に取り込んだけど、一向にLili自身は話し始めない…。やっぱり英語を話すって結構難しいんだなーと思っていたのが小学1年になるときでした。
小学生になり、英検を受けてみようとなったら、英検5級から英検3級まで一気に受かっていった。その経験を通して、幼稚園からインターに通っているわけでもなく、また高いお金をかけて教材を片っ端から揃えてやっていたわけでもなく、2歳からできることを続けていたことに意味があったんだと強く感じました。
自然と英語力を身に着けることができたら、子どもにとって楽だし、成功体験も踏めるし、いいことしかないですよね！！
はい、そんな私たちは今も日々切磋琢磨しているわけだけど、英語をいかに簡単に習得していくかというのをテーマに、そのやり方や取り組んでいること、子どもの英語教育、その先についてなど、シェアしていけたらいいなと思っています。
子育て中のママさんや子どもに英語を話せるようになってほしいという方、英語をどうやって取り入れていこうかな？って考えている方とかね、みんなで一緒に頑張ろう！という想いを込めて、誰かの役に少しでも立てていたら嬉しいです。
