Mom! I want you to buy me an ice cream!! Let's go to supermarket!
あら?いつの間に英語で話せるようになったの?
2023年にアメリカへ2週間弱滞在したことがきっかけとなり、英語力がグンと上がったLili。気づいたら自由に英語で発話することができるようになりました。
何か特別なことをやっていたわけではありません。幼少期から英語に触れることを意識しただけ。
英語の絵本や映画、音楽に触れることからスタートし、公文の英語を試したり(私は公文の英語がはすき)、英検を受けたり(小3で準2級まで受かった!)、Kids Duoのサマースクールに参加したり…あれこれは試したけれど、いつも英語を身近に感じて生活していきました。
2歳頃から生活の中の一部に英語の環境を作り続けることを実施した結果、10歳の今では、Netflixは英語で見る(日本語字幕付き)、人形遊びは英語で、独り言はたまに英語で考える(らしい!笑)、外国のお友達とのビデオ通話では英語で話せるようになった。
英語を話せるようになるために
英語を話せるようになるためには、インプット→アウトプット一択です。言いたいことの言葉をどのように組み立てていくか?そのスピードと変換力が会話力につながっていきます。
インプットは早い年齢のうちから時間をかけて英語環境を家に作り出し、一定量のインプットを経て、アウトプットをする機会を意識的に作っていきます。親子で英会話してみたり、オンライン英会話を毎日25分継続してみたり。
英会話教室とオンライン英会話の違い
英会話教室とオンライン英会話はそれぞれ別の目的があります。
英会話教室は週1〜2回程度、ネイティブの先生による授業が行われる。異文化体験、英語に触れる機会を作るくらいの伸びしろかな。個人的には英会話教室はコスパと効果を検証すると、弱いのでおすすめはしない。子どもが3才程度であれば小さいので、教室に慣れることを目的にするのであれば納得できる。
それに比べ、オンライン英会話は、コスパが圧倒的に良く、隙間時間で英語を話す機会を作ることができる。毎日続けてもすごくお得な料金設定の企業も多い。英語を話せるようになるためのアウトプット量を簡単に増やすことができる。
英語は親からのギフト
子どもの英語力は、親の努力次第でどこまでも伸ばすことのできるもの。だからこそ、課金も必要な部分もあるけど、教育は先行投資かな?と思っているのでOK!子どもにとって、楽に英語を習得できるに越したことはない!インターに通ってなくても、駐在組でなくても、日本に暮らしていて日本語の環境にいる中でだった実践できるんです。
誰でも真似できることなので、是非挑戦してみてほしいです!頑張りましょ〜!