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【親子でホームステイ 3】チケット購入から出発まで2ヵ月!準備期間にやったこと。外国人へおすすめ日本土産!

航空券を購入してから早2か月!

アメリカへ行く期間は10日間。(お休みを頂ける環境に感謝です。)

チケットを購入してから、あっという間に2か月が経ちました。この2か月、出発までの準備期間にしていたことをまとめていきます!

子どものいる海外旅行は、あれこれ考えることがあって大変だ!

出発までの準備期間、何してた?

出発までの準備期間は約2ヵ月。最初の方は結構時間あるな~なんて思ってのんびりしていたら後半はバタつきましたよ。(はい、そういう性格です。)

皆様、早めの準備をおすすめします★

私はね、まず親子それぞれにjournalを購入した!

journalをしようと決めて、2冊のノートを購入しました。私とLiliとそれぞれ1冊ずつ。そのノートに行く前の準備や気持ち、現地でやりたいことを調べてリストにしたり、実際に使えそうな英語を調べて書いたりしました。行く場所の観光名所を調べたり、その背景を知ることもできるので、インターネットで調べることの練習にもなったのがよかった。”自分が行く”という意識付けにもつながって、意欲も増したように感じました!

ノートに記しておくことで、そのノートを開いたら思い出す気持ちがあったらいいな、思い出としても残せるかなと!大人も子どももおすすめだよ!

やることリストの作成

今回はアメリカのサウスダコタ州にホームステイで10日間。アメリカ入国には観光ビザが必要です。

  • パスポートを確認する
  • ESTAを取る
  • 海外保険に入る
  • 滞在先の連絡先を確認する
  • マイレージを登録する
  • 換金する
  • お土産を購入する
  • 持ち物リストを作成する

アメリカ入国にはESTAという観光ビザが必要です。

ESTAとは、アメリカ入国に必要な観光ビザを指します。90日以内の観光や短期での出張などで、アメリカ(ハワイを含む)へ渡航する方が申請する観光ビザです。

出発の72時間前までに取得を推奨されていますが、実際は1時間弱で取得できました!オンラインで申請して、1人$21をクレジットカードで支払います。申請完了したら、メールにてESTA取得の確認通知書が届きます。

パスポート番号ですべて管理されているので、日本での出国やアメリカでの入国の際に提示は特に必要ありませんでした。不安な方は念のため印刷するのが安心かも。

申請方法はいたって簡単。指示に従って必要事項を入力するだけだよ。

海外保険に入る

海外の医療費は高額なうえに、アメリカは特に医療が高いので、万が一に備えて海外保険は独身の頃から必ず入るようにしています。子どもがいるのでなおさら、海外保険はマストです。

私も実際に入る際に、どの海外保険がいいのかさっぱりわからず。調べまくって、損保ジャパンの海外保険にしました。ファミリープランで子どもも対象のものです。3種類くらい金額の設定があって、10日間で2人で約1万円強でした。

▼ 損保ジャパンの海外保険

https://www.207207.jp/sjcp/

お土産を購入する

ホームステイならば、お土産はマスト。ホームステイの予定がなくとも、誰かと仲良くなる可能性や留学先の学校などで配ることもあるので、大袋のお菓子など配れるようなものがあると便利かも!コミュニケーションのきっかけにもなるよ!

外国人に喜んでもらえるお土産って?ホームステイ先の家族構成やお土産の予算にもよりますよね。私の購入したものはこちら!

For Mom and Dad

  • 日本酒
  • 銀座菊廼舎(きくのや)のクッキー
  • 中川政七商店のキッチン布巾
  • ユニクロのヒートテク
  • 抹茶味のお菓子(KitKat、きのこの森)
  • おまんじゅう(リクエスト)
  • サランラップ
  • 健康タオル(リクエスト)

For Kids

  • 折り紙
  • プリンセスの塗り絵や小物(100均)
  • おすしジェンガ
  • キャラクターお菓子(パックンチョ、ポケモンパッケージのものなど)
  • ユニクロ スウェット(みんなでお揃い)
  • バービー(※諸事情あり笑)

これが私が購入したお土産!サウスダコタ州はユニクロがないので、ユニクロは認知度も高くて喜ばれるアイテム!機能性も優れているのに、価格帯も安いのでおすすめ。

外国人が喜ぶ日本のお土産

外国人へのお土産選びで気を付けていることは、もらって迷惑でないか? ということ。日本らしいモチーフのものだと、もらったところで”ふ~ん”って感じだったり…(実際に日本へ来たら購入したいものともらってうれしいものって違うんですよね~)今まで何度も友人に日本のものを送ってきたからこそ、結局これだ!という感じ。

中でもリアルに反応の良かったものや、リクエストされたものはこちら!

1.中川政七商店 かやふきん

私も愛用している、中川政七商店のかや織ふきん 。洗えば洗うほど吸水性がよいのですごい使いやすい。日本らしいデザインがあるので説明したりするのもよさそう!消耗品なので、もらったらみんなうれしいはず!

中川政七商店 かや織ふきん 冬の和菓子 お年賀 ギフト 蚊帳生地 贈り物

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2.銀座菊廼舎(きくのや)のクッキー

日本の文化でもある、古来より茶事に欠かせないお菓子だった「吹きよせ」。日本らしいデザインやパッケージ、開けたときの華やかなビジュアルは日本での手土産にもおすすめ。富士山や鯛のモチーフがあり、金平糖や和三盆、落雁など、とにかく日本の文化を詰め込んだお菓子はコミュニケーションのツールとしても使えそう!クッキーはバターを使用していないのも、より幅広い方に気に入ってもらえそう!

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3.おすしジェンガ

これもおもしろいんだよ!!子どものいる家庭にはよさそう!寿司ジェンガ。ホリデーには家族で集まってゲームをするのが文化なので、各家庭にはボードゲームやUNOなどみんなで楽しめるものが揃っている。一緒に遊んで、仲良くなるきっかけにもなるので、寿司ジェンガはおすすめ!

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4.ユニクロのヒートテク 衣類)

日本の誇り、ユニクロ!知らない人っているのかな?ってくらい世界的にも知名度は高くなっているはず。海外でユニクロが出店しているのは、大都市なので、田舎に行く人はユニクロの衣類をお土産にするのあり!ヒートテクやエアリズムは特に機能性も優れているので自信をもってプレゼントできるはず。

難しいのはサイズだよね…私は友人だったからサイズがわかってるけど、会ったことないホストファミリーなら、どのサイズ買ったらいいかわからないですよね。その場合は靴下や手袋でも喜んでもらえそう!

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5.指さし会話帳 JAPAN

日本のことを英語と日本語で紹介している指さし会話帳。日本に来る方向けに作られたもので、単語やフレーズを指さしながら日本人と会話ができる1冊になっている。写真やイラストも多く、日本の文化を知ってもらうきっかけにもなる1冊。日本に興味のある外国人の方や子どもがいる家庭には、絵本の代わりにプレゼントしてもよさそう!会話の弾むきっかけにもなってくれる本だと思うので、おすすめしたい!

Japan 日本語 (ここ以外のどこかへ! 旅の指さし会話帳) [ 榎本年弥 ]

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他にも、お風呂で体を洗う健康タオルや、キットカットなどの抹茶味のお菓子、ポッキー、ハイチューは、鉄板に喜んでもらえるお土産だよ!

準備万端!いざ、出発!

そんなこんなで、2ヵ月かけてあれこれ、準備して…あっという間に出発の日に。準備は大変だけど、それはホームステイの醍醐味。改めて日本文化の美しさを認識する機会にもなりました。誰かが喜んでくれると嬉しいよね!次回はいよいよ飛びますよ!お楽しみに★

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Marie and Lili

英語大好きなママMarieと天真爛漫な小学生の娘Lili 。 Liliは小学2年生で英検準2級合格 無理なく続けられる気まぐれ自宅英語学習を2歳から継続しています♪ ママMarieはアメリカ留学・海外生活経験あり、誰でも簡単にできる学習法を発信中!!

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