英文は読めるし英語は聞こえるけど、話せるようになれないよ~
Liliのこんなお悩み!理由はわかってます!
今まさにLiliが直面している問題。読解・リスニングはわかるけど、全然話せるようにならない!英検のスピーキングテストならできるけど、実際に外国人と話すとなると、英語がなかなか出てこない。
これって大人もありますよね!私も伝えたいけど、伝えられないと言う時があります。でもこれは訓練次第で、どうにでもなるんです!
英語が簡単に話せるようになる方法
日本人がなかなか英語を話せない理由
日本の英語教育では英語の学習を約6年も継続するのに、なぜ英語を流暢に話せるようにならないのか?と疑問に思いませんか?
英語の長文読解やリスニングはできても、なかなか流暢に英語を話せるようになりません。
その一番の理由は、英語を話す機会や時間が極端に少ないから。毎日、生活していたら有料の習い事に行かないと英語を話す機会がないからです。
Liliを見ていても、横のつながりの友達と英語を話す機会があればいいのにと思うことがあります。それが近道、英会話教室やオンライン英会話などのあらゆる手は使いますが、同じ世代の友達と英語で話す環境があれば、もっと早く習得するのにな~と感じます。英語を習得させたいという点であれば、インターに入れると言うのが一番手っ取り早いんですよね。
英語が出てこない問題
本当は英語で話したいけど、なんて言っていいかわからない
文章は読めるのに、なぜそこはわからないんだい?ということがよくあります笑
まさに日本人の英語学習法。と思ってしまいますが…言語は聞く→話す→読む→書くの順にできるようになるのに、Liliの場合は聞く→読む→書くは伸びているものの、話す力の伸びが緩やかなんです。それほどにアウトプットには時間がかかるということ。
Liliに足りないのは英語を話す環境とその時間数、これを補うのは割と難しいですよね。海外留学へ行く、海外の友達を作るなどあるけれど、日々コンスタントに出来ることはオンライン英会話や英語でのアクティビティを増やすになってきます。
なぜ話せるようにならないか?
なかなか話せるようにならない英会話。オンライン英会話も取り入れている、英語のアクティビティにも参加しているのに。
オンライン英会話は机上のレッスンに近いという問題もあります。テキストに沿った英語は、同じシチュエーション・同じ言葉が返ってくるとは限らないので、結果何を次に伝えたらいいかわからなくなるのです。しかし、これは訓練次第で解決していくことができます。
英語に置き換える技を習得する方法
英語が話せると言うことは、瞬時に自分の言いたいことを英語に変換できるということ(当たり前だけど)。英語の変換には、英語力の基礎がある前提である程度は技と訓練でどうにかなります。
お決まりフレーズの技
Liliのオンライン英会話の様子を見ていると、自分の話したい内容をひたすら質問し続けていくスタイル。たとえば、先生が教材を進めていて、「(今までのレッスンのところで)何か質問ある?」と聞くと…
Do you have pets?
これがお決まり。何か質問ある?に対して、「先生ってペット飼ってるの?」
I have a hamster! Do you know hamster?
と、お決まりに続いていく。
この技こそ!英語を話すことの大切さ。自分のお決まりの英語の技を増やすことが大切なのです。お決まりの技は何度も同じ会話を自分で作って繰り返す中で出来上がっていきます。
自己紹介や今日の天気の話、趣味や好きなものの話、最近会った嬉しかったことなど、予め自分の中で何度も繰り返し自分だけのお決まりフレーズを作っておくのです。
言い換えの訓練
何か伝えたい時に、これなんて言うんだっけ~?となりますよね。私も結構あります。その場合、英単語がわからない場合には、同じ意味で違う表現=どう言い換えられるかを考えます。
明日から旅行へ行くんだ~ハワイへ向けて明日の朝、日本を出発する予定!
こういう会話よくありますよね!会話にするなら「I will trip to Hawaii! I'll leave Japan tomorrow morning.」
出発する=leave
もしこの時「出発する」という単語がわからない場合、「出発する」を別の言い方や言い回しで言うにはどうしたらいいのかを考えます。「出発する=leave」=「take off=離陸する」
「I will take off Japan tomorrow.」と言い換えることができます!この瞬時に言い換えることが出来ることが英語を話せる近道。完璧な英文で話す必要はなく(日本語も国語の教科書のように話す人はほとんどいないですよね。)伝わればいいんです。
簡単な英語で構成した文章でも、何度も使っていくうちに違う言い回しが出来るようになるもの。感覚に近いもので言い回しのレパートリーや変換速度が速くなります。英語が話せるってそういう事なのかなと思うんです!
何度も練習を重ねる!
英語を話すコツを掴んだら、実践あるのみ。英語のコミュニケーションは、英文だけで構成されるものではありません。その人の声、表情、言葉の選び方、話す内容など、全ての要素がかみ合ってコミュニケーションとなります。英会話スクールで実践するのみ!自分だけのお決まりフレーズや言い換えを何度も繰り返し練習するといつも間にか話せるようになりますよ!
1年間は毎日オンライン英会話を30分やる!それだけで大きな成果に繋がるはず。小さな積み重ねが大きな成長につながります。
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