幼少期に英語を毎日取り入れた方がいいと聞くけれど、実際どうやって取り入れたらいいのでしょうか。毎日フルタイムで働く中で、どうやって毎日英語を取り入れていったらいいのか?と悩んでいました。
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どうやって英語を生活に取り入れる?
”英語をする”時間を確保する!
Liliが幼稚園に上がる前は働いておらず、一緒に過ごす時間が多かったのですが。幼稚園に上がり仕事に復職したことで、英語に触れる時間が一気に減りました。これではまずい!と思い、意識的に時間を確保して”英語をする”時間を作りました。私の場合は毎日15分早く起きて、その15分を使って英語をする時間を作っていました。この15分は必ずママパパが隣に座って一緒に”英語をする”時間。隣に座って見守るだけでOK!いざ早起きをルーティーン化すると、Liliの早寝早起きに繋がって一石二鳥でした!意外と習慣化してしまえば、私もそんなに大変でもなく、朝の時間に余裕ができてよかったです。
生活で使う単語から取り入れる
英語を話すようになるのは1歳児が日本語を話し始めるのと同じです。赤ちゃんが日本語を話し始めるようになるには、親が話しかけ続けインプット量が多いから。英語でも同じようにインプットする量を増やしていくことから始めます。と言っても日本語で生活していたら、なかなか英語を自分自身が話し始めるのは難しいですよね。なので、まずは絵と英単語がつながるように単語力をつけるところからスタートしていきます。
ただ、現実的に自分で絵本や教材を揃えるとなるとそれなりに労力もかかります。本屋さんで絵本を探し選ぶ、教材を揃えて、カリキュラム組んだり。私はその教材探しの時間やいちばん効果的なカリキュラムを組むというのが難しく、最終的にはプロが作った教材を購入しました。結果、最初からしっかりセットになっている教材を購入する方がコスパが良いと感じました。一度教材を揃えれば、同じ内容の物を全て覚えるやり方で良いからです!
7+BIRINGUL「しちだの英語ペン」がおすすめ
英語ペンっておもちゃ屋さんで販売しているものや本とセットでも売られているものなど色々な種類のものがありますよね。この"英語ペン"、実際に効果ってあるのかな?とずっと疑問に思っていました。子どもの集中力は続くのか?いつかやらなくなるのでは?という不安もありましたが、Liliは確実にこの英語ペンでリスニング力がつきました。それは、短い時間でも毎日必ず”英語ペンをする”時間を作っていたからです。
しちだの英語ペンがおすすめな理由
- ネイティブの発音を毎日聞くことでリスニング力がついてくる
- 子どもが発話するように作られたテキストの構成
- 毎日続けやすい”1日7分”の内容
英語ペンならいつでもネイティブの発音が聞ける
英語ペンは、英語ペンを使ってテキストをタッチすると単語やフレーズが流れる仕組みになっています。テキストをタッチするだけで英語のフレーズが流れるので、気軽に毎日の学習に取り入れやすいんです。Liliの場合は、毎朝6時30分に起きて朝の”7分間”で英語ペンを使って英語時間を作っていました。英語ペンなら親は隣で座って見守るだけでOK。一緒にテキストを見て、一緒に発話してみるのも親子で楽しめそうです。親がネイティブのように英語を話せる必要もありません。英語ペンはDVDほど受け身でもなく、しっかり自発的に、発話する仕組みになっているのもいいですよね。
子どもが発話するよう効果を考えて作られた教材
さすが七田式の学習だなと思わされるのですが、本当にこのテキストがとてもよくできているんです。テキストは、登場人物の”ナナちゃん”と一緒に世界の色々な国を旅しながら、英語を学ぶ内容になっています。35日構成になっていて、毎日少しずつ繰り返し何度もやっていきます。復習の仕組みも毎日の学習内容に組み込まれているので、記憶するという点に強い教材です。世界の内容が日々のコミュニケーションになるのもいいですよね!
7+BILINGULで送られてくるアイテム
・音声タッチペン
・単4電池(2本)
・英文テキスト集(73ページ)
・イラスト集(36ページ カラー)
・使い方マニュアル
特別特典!その他同封アイテム
・録音用世界旅行シール&世界地図
・かけ流しCD (44分)
・ぬりえ集
送られてくる内容一式は、この通り。35日間を1クールに1年間で6〜8回くらいは繰り返すことができます。1日7分の学習時間で英語ペンを使用しながらイラストを見て、単語からフレーズまで全て完全に記憶するカリキュラムが組まれています。テキストに沿っていくだけで700フレーズを記憶していくことができる内容なのはとても魅力的です。
長く使えるテキスト2冊ま
0〜12才までを対象に作られた教材ですが、年齢だけ聞くと幅が広く感じますよね。教材には①イラスト集 ②テキスト集の2種類の教科書がついてきます。私はLiliが赤ちゃんの頃から日本語も英語も取り入れていたので、この教材のように長く使用できるテキストはすごく嬉しいポイントだと感じます!子どもの適齢期に合わせて、テキストを使い分けることができ、ちゃんと順序立てて年齢に応じて使い分けることができるからです。「聞く力→話す力→読む力→書く力」の順序で力をつけていくことが基本で、それは実際に言語を習得するときの順序です。
私はこうやる!
乳児期:絵本の読み聞かせとして使用。イラスト集を使用し、親が主導で英語ペンを操作し日本語を交えながら英語を聞く時期(インプット)
2〜3才:子どもが英語ペンとイラスト集を使用して、録音機能を使用しながら遊びの感覚で発話する時期(アウトプット)
4才以降:子ども主導で英語ペンとイラスト集とテキスト集を使用して、フレーズの記憶をイラストを見て行い、またテキストの文章を読む時期(アウトプット)
ネイティブの子どもたちが実際に日常的に使う英会話のフレーズが会話形式で収録されているので、あっという間に子どもは覚えてしまいますよ!
費用対効果がすごい!
7+BIRINGULは、教材以外の特典も盛りだくさん。子どもが幼いうちから英語を習得させたい!という方には特におすすめしたいです。子どもの教育ってどうやったらいい?と、子どもの悩みって尽きないですよね。購入者しか知ることのできない有効な情報もキャッチすることができる特別特典がついてきます。
これは嬉しい!特別特典!
・七田式「できる子をつくる親の35の知恵」ニュースレター
・「流暢な英語を話す子供にするための7つのポイント」セミナービデオ
・全英単語集
・子供Skype英会話レッスン(5回 25分/回)
こんなに入って29,800円(税抜)はお得です。これを2〜6才頃まで毎日続けよう!と思えば、費用対効果がすごい!4年間使用するとしても、年間約8,000円!コスパ良すぎなんです!!!
毎日同じ時間に、必ず英語ペンを使って、ネイティブの音を聞く。たった1日のうち7分と思うかもしれませんが、週1回の英会話レッスンより大きな効果を得ることができます。(理想を言えば、どっちも組み合わせたらいいですけど…予算に限りもあるしね…)Liliが証明してくれています!英語ペンを毎日必ず10分使用して丸3年、小1で解いた英検5級のリスニングはほぼ聞こえて理解していました。今でもリスニングは得意です。リスニング力は一度身に付いたら、一生ものなんです!これって親からのギフトだと思いませんか?
他にもたくさんの教材はありますが、聞く力、話す力、読む力がつくと思うと、コスパ面では7+BIRINGULはお得だと思います!そして子どもが楽しみながらできる内容なのもいいですよね!少し話せるようになれば、スカイプの英語レッスンで実践して英語でコミュニケーションを取ることができると、より”英語でおしゃべりできた”という自信につながって成功体験を積むことができるはず。
プレゼントにもおすすめしたい!
7+BIRINGULの教材はプレゼントにもピッタリだと思うんです。お誕生日プレゼントや何かのお祝い事のギフトとしても、喜ばれそうです。届く箱もしっかりパッケージされているので華やかさもあっておすすめですよ!これ、ギフトでいただいたらとっても嬉しい!!!
7+BIRINGUL「しちだの英語ペン」まとめ
- 子どもが楽しみながら学ぶことができる教材。
- 1日7分の短い時間で組まれた完全記憶の英語学習カリキュラムで、日常会話700フレーズを記憶。
- 「しちだの英語ペン」でいつでも好きな時にネイティブの発音を聞くことができる。
- 長く使用できてコスパが良い。